経済産業省が『DXレポート』を通じて警鐘を鳴らしている、2025年の壁。 企業が、複雑化・ブラックボックス化した既存のシステムを使い続けることで競争力が失われるなどの課題が挙げられており、これらを克服できない場合、2025年以降に年間最大約12兆円もの経済損失が生じる可能性があると指摘されています。(※)
また、情報収集のオンライン化、ITリテラシーの高いミレニアム世代の活躍が多くの企業で進むなか、各社の購買プロセスにも変化が生じています。 そのため、案件発掘量を増やすことや、決裁者にリーチするといった一連のマーケティング活動をDX無しに成功させることは、今後きわめて難しくなると言えます。
このように企業の成長を大きく左右するDXですが、取り組み、推進するうえで最初の壁となるのは「人材」ではないでしょうか。 本ウェビナーでは、「ただのDX人材」ではなく、プロジェクトマネジメント力を兼ね備えた「強いDX人材」の育成ポイントについて解説します。
(※)経済産業省 DXレポート ~ITシステム「2025年の壁」の克服とDXの本格的な展開~
■ DX人材の採用が進んでいない ■ 社内にDX人材の育成をする人材がいない ■ 現場レベルのDX人材はいるが、リーダーが不足している
■ DX無しには企業が生き残れない時代 ■ 多くの企業が直面する「DX人材」という壁 ■ 事例紹介 ■ タナベコンサルティングからのご案内
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